確変中の止め打ちで連チャンが止まらない！！アタッカーサクマの攻略法が大進化！！

確変中の打ち込みがキモ！！爆裂打法が最終形態に大進化！！

今からまだ2週間くらい前、深夜3時にもなろうかというのに私たちが情報を突き合わせながらテンションMAXで攻略法の検証と会議と打ち合わせを続けていたときに…突然！！鳴り響く電話の音！！

「あー！やっぱりいた―！あのね？すっごいの見つけちゃいました！明日教えてあげるねまたね！！」ガチャン！！
あっけにとられるスタッフ・・・
このわけのわからない1本の電話が、信じられないような爆裂打法の情報につながるとはこのとき誰も思っていなかったのでした・・・

確変中の止め打ちは無効とされてきたPA海物語3R2・・・それが確変中の止め打ちで大爆発するなんて・・・誰が信じたでしょうか？
百聞は一見に如かず。ということで、そのやり方をご説明しちゃいます♪

当たり前ですがこの確変大連チャンテクは大反響を呼び、海物語の確変攻略はこれで最終形まで来た・・・と！思ったのですが！！

まさかまさか！！終わりじゃなかった～～～～～！！！！
我らが誇る最強のアタッカーサクマ！やってくれました！！

最終形と言われた確変中の止め打ち打法を「PA海物語3R2」に限って！更に！
更に！強烈な確立に引き上げて帰ってきてくれたんですぅうぅぅ！！！！
しかし！それだけで満足しないのが我々！！攻略スタッフがギラギラした目で追加調査を行ったところまだまだ秘密があることがわかったのです！！
もちろん、今回はその大進化した真・最終形態打法をご紹介させていただきます！

これで確変突入率ＵＰ！ＵＰ！ＵＰ！キーポイントは電チュー！！

電チュー解放は確変絵柄毎に狙い分けるべし！！

情報が入ってすぐに我々は過去の攻略法の見直しに着手！
もともと攻略のカギは電チューにあるということはわかっていましたが、どうにも再現性が薄い！こんな不確定情報お伝えできない！！

困った時は実践だ！！ということで、各自それぞれのホールに繰り出してプレイしてみるも成果はイマイチ・・・
とりあえずそれっぽいと思われる確変中の止め打ちをしてみるも突入率は今一つ…

グダグダのあきらめモードにになってきたその時、スタッフホシノ君からの電話が！！

「俺の検証キテるっぽいけど一人じゃ回しきれないからすぐ来て！！！」
偉いぞホシノ君。必要な時に助けが呼べるとは！

今のだらだら状態に飽きていたスタッフたちは全速力でホシノ君のホールへとダッシュ！
到着すると思ったより少ない出玉を抱えてニマニマしているホシノくんが海物語の大と向かい合っていました。

「ふふふふふ・・・遅いじゃないですか～でも今回はちょっと時間がかかりそうなので、さっそく手伝ってもらっていいですか？」と不敵な笑みを・・・こわい・・・なんだかこわい・・・

どうすりゃいいの？と尋ねてみれば、まさかの確変大当たりで出た絵柄によって電チューの開放を狙い分けているだけだというのです。
とはいえ、前回のように2回目と3回目を狙うのではなくて、すべての組み合わせを検討中という何とも気の遠くなるような…

色々と理解した私たちは全パターンの検証に向けてそれぞれが海物語に対面したのです。

CR海物語・電チュー性能

長い長い道の先にかすかに見えた細い糸・・・

全てを手に入れるために我々はその細い糸をつかんだ！

まずはどういうことかと聞いてみると、「大当たりした絵柄別に確変中の電チューの開放を狙い分けていくと確変の突入率が大幅に変わるっぽいんですよねー。解放回数の組み合わせによっては確率が下がることもあるっぽくて・・・」

そうか、それが思ったより少ない出玉の原因ですか…

それなら一度仕切りなおしてから突撃しようということで、ホシノ君が検証した絵柄毎の電チューの狙い目データを持ち帰って緊急ミーティングを開催。

データを洗いなおしてみると確変大当たり絵柄５つに対して７パターンの電チュー解放を狙う必要性がありそうだということが判明！！

各パターンは以下の表にまとめました！！
つまり１パターンあたり最低でも２０件の検証をしなければならない・・・
た・・・大変だぁぁ・・・

しかも狙う電チューによってはかなり難しいし・・・
でも皆さんのために泣き言なんて言ってられません！！早速トライ！！

確変大当り絵柄別打法、使用時の確変突入率（理論値：50.0％）

注意！

今回の検証では電チュー狙いをはずした時には別パターンに移行する方式をとっています。

例）１絵柄で大当たりし、１回目の解放を狙って止め打ちをしていたにもかかわらず間違って３回目の開放にも入れてしまったときは１+３回目件数として数えます。

そのため、狙うのが難しい２回目開放と１+３回目解放の件数は必然的に少なくなっています。

大量アタックでやっと解明！！やっぱり絵柄によって突入率が激変！！

絵柄ごとの秘密・・・だったら絵柄ごとに狙い打てばいいんだ！！

で、我々が実際にホールで確変絵柄ごとに電チュー狙いをやってみた結果をまとめました！

一目でわかるほど絵柄ごとに確変突入率に大きな差が見えますね！

ホシノ君の言うとおり、ある絵柄では電チューを同じパターンで狙っても突入率はまったくバラバラ。

その中でも断トツに確変突入率の高いのはこの9つの絵柄の2回目開放狙いと
この3絵柄と7絵柄の2+3回目開放狙いです。

これらは理論値50％の確変突入率を大きく限界突破！
逆に絶対やっちゃいけない負け確定行きの突入率最悪絵柄は1絵柄の1+3回目開放狙いと5絵柄の2回目開放狙いでした。

我々スタッフの突入率ＵＰ打法実践中に苦しんだのは狙っている解放タイミングによっては時間効率が非常に悪いということ。

特に2回目開放を狙うときはめちゃくちゃ最悪！！
実践や検討に慣れている我々でもこれだけ苦労しているのですから、普段止め打ちをしないタイプの方にはちょっとどころではなくつらいかも・・・
（止め打ちに慣れていない人は「2回目開放を狙うポイント」を見てくださいね）。

そのほかのポイントはは確変中の止め打ちなし（つまり1+2+3回目解放時）で打ちっぱなしにした時は全絵柄において極端な数字もばらつきもほぼでなかったこと。

つまり確変中に止め打ちなしの打ちっぱなし状態にしていると、ほぼ理論値前後になるということですね。

2回目開放を狙うポイント

1回目の解放中に3～4発の玉を打ち出す小デジに「7」が出て、1回目の解放が始まった瞬間を狙って3～4発打ち出せば2回目の解放のみが狙えます。

止め打ちの効果実証は完了！！あとは確変大当たりを狙うのみ！！

手順はちょっと複雑で面倒・・・だけど効果は絶対的！！

我々スタッフの腱鞘炎やドライアイを代償に（笑）完成したのが確変絵柄ごとの全パターンの内訳表です！！
今回の大金星は「全ての絵柄において狙っていい電チュー解放と絶対に入れてはいけない解放回数」が「全パターン解析できた」ということ！！

すごいことですよ！これは！！

もし電チューの打ち分けだけしか見ないで絵柄を無視していたら確変突入率をドカンと下げる可能性があったのですから、想像するだに恐ろしいことです。

最終的に効果のある絵柄ごとの打ち分け方法はご覧の通り。
こちらを参考にして止め打ちをやってみてほしい・・・のですが！！

注意すべきは9絵柄で大当りした場合、2回目の開放狙いが一番効果が高くても、
止め打ちが苦手な方や慣れていない方はこの次に効果が高い1+2回目開放狙いをする方がよいということ。

例えば1図柄で大当りして1+2回目開放を狙ったつもりが2回目開放に入賞できなかった時は、そのまま1回目開放狙いに切り替えるというのもアリ！
あきらめずに臨機応変に対応することで確変突入率を上げることができます！！

もちろん2回目開放を狙う方が突入率は高いのですが、外して突入率を下げてしまっては元も子もない・・・

せっかく難しい止め打ちにチャレンジしたのですから、チャンスは残さず拾っていきましょう！もちろん練習して止め打ちの腕をあげてからアタックすることも大切ですよ～～。

そんなわけで、ようやく「PA海物語3R2」限定の確変突入率最大上昇打法の奥義が明らかになったわけですけれど・・・手順と技術も難しいものになってしまいました・・・

でも！それだけの効果があることはご覧のとおり！！
ぜひぜひ確変突入率を上げて楽しんでください！！

海物語シリーズ大上昇打法大公開