キャラクター紹介
マリン(18)
- B:88/W:54/H:90
- 誕生日:8月1日
- 身長:164cm
海物語シリーズの主人公。金髪のポニーテールが特徴。「マリンちゃん」と「ちゃん」付けで呼ばれる事が多い。
『ギンギラパラダイス』では「ピンク色のビキニ」を、『海物語』と『CR新海物語』では「オレンジ色のビキニ」のみを着用していたが、『CR大海物語』以降はモードを変えるとコスチュームも変わるようになった。
『CR大海物語』では「赤いハイビスカスの模様入りのビキニ」と「白いウェットスーツ」を着用、『CRスーパー海物語』では「虹色のビキニ」と「腰みのをつけたハワイアンのコスチューム」、『CRスーパー海物語IN沖縄』では「パステル模様のビキニ」と「沖縄の民族衣装」、『CRハイパー海物語 INカリブ』では、オレンジ色の水着を基調に、部分的にアレンジを加えたものを着用している。
なお、『CRわんわんパラダイス』などに登場する「ラブちゃん」は、マリンちゃんの妹である。
一見普通の人間だが、装備なしで水中で普通に呼吸できるようである。しかし、パチンコ台がエラーを起こすと溺れてしまう。
サム(22)
- B:95/W:75/H:98
- 誕生日:7月13日
- 身長:182cm
- 体重:77kg
緑の髪と筋肉質な体が特徴。『海物語』にて大当たり確定のプレミアムキャラクターとして初登場し、『CR新海物語』以降は確変大当たり確定のキャラクターとなった。そのため、「ミスター確変」などの異名をもつ。
マリンちゃんとは異なり、名前は常に呼び捨てで呼ばれる。
マリンちゃんと同様、水中で呼吸できる。
『CR新海物語』までは紫色の競泳パンツのみを着用していたが、『CR大海物語』以降は「白いウェットスーツ」「腰みのをつけたハワイアンのコスチューム」「沖縄の民族衣装」「海賊服」も着用するようになった。
海物語シリーズ以外にも、同じ三洋物産の『ウキウキフィッシング』シリーズに登場しているが、そちらではトローリングリーチに登場するレギュラーキャラで、プレミアムキャラクターではない。
そのリーチではカジキ釣りに挑戦しており、『CRスーパー海物語』のカジキリーチでの登場に繋がっている。
ワリン(22)
- B:87/W:53/H:88
- 誕生日:7月20日
- 身長:167cm
- 体重:?
『CRスーパー海物語』で初登場。18歳。青い髪と青いビキニ、コウモリの翼のような髪飾り、左目の下の泣きボクロが特徴。
作品によって水着のデザインが異なっている。
やや癖のある性格で、大当たり時には「ホホホホホホ!」と高笑いし、ハズレ時には親指を噛んで悔しがる。
15連荘達成時の大当たりラウンドの中のマリンちゃんとの会話によると、「2人は仲が良い」との事。
マリンちゃんよりも巨乳である。
『CRハイパー海物語 INカリブ』のパイレーツモードでは、バトルリーチにて剣の腕前を披露する。
ワリンの名前の由来は、公式にはフィリピンに自生する蘭の一種である「ワリン・ワリン」から取られたとされている。一方で、初代ミス・マリンちゃんの大久保麻梨子は、三洋物産のスタッフに「悪い事をするマリンちゃんがいたら面白いですよね。名前はワリンでどうですか?」と冗談で申し出たことが採用されたのかもしれない、と証言している。
ウリン(15)
- B:79/W:52/H:80
- 誕生日:8月8日
- 身長:155cm
- 体重:?
マリンちゃんの妹で髪が短く、性格が明るく活発な少女。
パチンコ機では『CR雪物語2』で初登場。海シリーズの初登場は『CRスーパー海物語IN沖縄3』。誕生日は8月8日。15歳。身長155cm。血液型はAB型。
スポーツどダンスが趣味で、元気で活発な性格で負けず嫌い。お転婆な中学3年生の女の子で苦手なものはウミウシ。
タコ
Octopus
タコ(蛸、鮹、章魚、鱆、学名:octopoda)は、頭足類、八腕形上目のタコ目に分類される動物の総称。
総称海洋性の軟体動 物で、主に岩礁や砂地で活動する多様な種が知られているが、一般的にタコといえ ばマダコを指す場合が多い。
ハリセンボン
Porcupinefish
ハリセンボン(針千本)は、フグ目・ハリセンボン科(Diodontidae)に分類される魚の総称。体の表面に多数の棘があり、フグと同様に体を膨らませてイガグリのような状態になることでよく知られている。
カメ
Testudines
極地および高山帯を除いた様々な環境に生息するが、緯度の高い地域に生息する種では氷の張った水面下での活動が観察されている種もいる。種によっては立体的な活動を行うものの、総じて地表棲や水棲。陸棲種のみで構成されるリクガメ科から、産卵を除いて上陸しない完全水棲種および陸棲種のみで構成されるウミガメ科もいる。
サメ
Shark
サメ(鮫)は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、鰓裂が体の側面に開くものの総称。鰓裂が下面に開くエイとは区別される。世界中に500種以上が存在する。世界中の海洋に広く分布し、オオメジロザメなど一部の種は汽水域、淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている。体の大きさは種によって異なり、最大のジンベエザメ(体長およそ14メートル)から最小のツラナガコビトザメ(体長22センチメートル)までさまざまであるが、平均的には1〜3メートルのものが多い。
エビ
Shrimp
和語の「えび」は、元々は葡萄、あるいはその色のことだった。葡萄の色に似ていることから、蝦・海老のことを「えび」と呼ぶようになった。現在でも「葡萄色」と書いて「えびいろ」とも読む。漢字表記の「海老」や「蛯」の字は曲がった腰と長い髭を老人に見立てたものである[2]。漢字表記の「鰕」や「蝦」の字は中国でもエビを意味する漢字である。
漢字表記について一部[誰?]では、「イセエビなどの海底を歩行する大型のエビ類を「海老」、「螧」または「蛯」、サクラエビなどの海中を泳ぐ小型のエビを「蝦」、「魵」または「鰕」と表記する」と言われているが、実際にはそこまで厳格に区別しているわけではない。
アンコウ
Goosefish
アンコウ類はタラ類の近縁にあたる。すべてが海水魚で、そのほとんどが深海魚である。外見的な特徴は頭部が大きく幅が広いこと。体は暗褐色から黒色で、やわらかく平たい。水深30m-500mの砂泥状の海底に生息する。手足のように変形したヒレで海底を移動する。このことから、アンコウ目の魚類全体に対して底生生活のイメージが持たれているが、アンコウ目のうちチョウチンアンコウなどは深海域の150m-2500mの中層域に生息する。
ジュゴン
Dugong
ジュゴンは、カイギュウ目ジュゴン科ジュゴン属に分類される哺乳類。本種のみでジュゴン属を構成し、現生種では本種のみでジュゴン科を構成する。
全長3メートル。体重450キログラム。体色は灰色で、腹面は淡色。全身は長い柔毛と短い剛毛でまばらに被われる。繊維が多く、消化しにくい海草を食べるので、40メートル以上という長い腸を持っている。熱帯や亜熱帯にある浅海に生息する。季節的な回遊は行わないが、数百キロメートルを移動することもある。
エンゼルフィッシュ
Angelfish
エンゼルフィッシュまたはテンニンイシダイ(天人石鯛)は、南アメリカ・アマゾン川水系原産の淡水魚であり、観賞用熱帯魚の代名詞の一つともいえるシクリッドである。全長12〜15cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。野生個体は銀白色で、体側に褐色の3本の横しまがある。名前は大きなひれでゆったりと泳ぐさまが天使に例えられたものである。アマゾン川流域を中心とした南アメリカ北部に分布し、水の流れがあまりない水域に生息する。水中では水草や樹木の陰に留まっていることが多い。食性は肉食性で、昆虫、貝類、甲殻類、イトミミズ、魚卵、小魚などを捕食する。
カニ
Crab
熱帯から極地まで、世界中の海に様々な種類が生息し、一部は沿岸域の陸上や淡水域にも生息する。成体の大きさは数mmしかないものから、脚の両端まで3mを超すタカアシガニまで変化に富む。大部分が頭胸部からなる体は、背面全体が堅いキチン質の頭胸甲(甲羅)で覆われる。頭胸甲の前縁から一対の柄の付いた複眼が突き出し、通常はすぐ外側の溝(眼窩)に倒して収納できる。5対10本の胸脚の内、第1歩脚は鉗脚(はさみ)に変化していて、餌を摑んだり敵を威嚇したりするのに用いる。