見切りプロが持ち込んだ情報には大きな欠落が…

時短終了回転の出目が打法の鍵を握っている

自称海物語シリーズで見切りと独自の攻略法で月収100万以上を叩き出すっていう「見切りプロ」が、海物語シリーズの攻略法を入手して当サイトに持ち込んできたわ。
それが下の攻略法の概要なんですけど、かなり重要なウエイトを握っている停止パターンの部分が抜け落ちているの。

「そうでなきゃ、こおんな美昧しそうな情報、持ってくるわけないでしょ。この停止パターンってのを調べてよ。」

っていうのが見切りプロの要望で、ネタ元が怪しいだけに調べてみる価値が充分あると踏んだ我々は、海物語見切り攻略検証チームを結成。
時短終了回転の出自を完全チェックしつつ、メモにあった手順A・B・Cをとにかく実行するっていう気の遠くなるような実機検証を敢行。
謎に包れた停止パターンの謎を解明すべく、様々な角度から実戦結果を眺めることになるんですの。

検証結果により出玉と手順の関連性を発見！

これまでも海物語に関しては、色々な出目法則による攻略法を発覚させてきただけに、まずはその法則に当てはまるんじゃないか、っていう疑念が働いたが、残念ながらぜえんぶシ口。

そこで海物語見切り攻略検証チームは手順A・B・Cごとにデータをまとめ、その上で、停止出目との関係を一から洗い直していたわ。
すると意外とあっさりある法則に辿り着いたわ。それが下にまとめた表で、手順A・B・Cの効果の差が他の停止出目との関係に比べてかなり大きくなっていたのですわ。

この法則で重要なのは、時短終了回転の停止出目の中段停止位置。
これと手順の組み合わせによって、手順実行後50回転以内の大当たり発生率が理論値を大きく上回るっていうのが結論ですわ。

そこでこの結果を見切りプロに報告したところ、海物語見切り攻略検証チームを憤慨させる答えが返ってきたわ。

「うーん、わかりづらいな。中段停止出目と手順の組み合わぜが、もっと簡単じゃないと意味ないよ。」

ごもっともな意見ですけど、これが特別班スタッフに火を付け、さらなる法則を見つけ出すきっかけになったのですわ。

停止出目をすべて足して3で割った余りで分類！

手順完了後50回転以内の大当たり発生率がアップ！

気が付けば簡単な法別ですの。手順が3つあるのだから、出目の法則も3つに分類できるはず。
そう思ったスタッフが計算機を片手にペンを走らせていると、わずか30分足らずで下にまとめたような法則を発見したわ。
つまり今回、見切りプロから入手した情報の完成版は次のようになるんですの。

時短終了回転の中段停止出目の絵柄の数字（画面に完全に出ている絵柄のみ）を足し、3で割った余りが1のときは手順Aを、2のときは手順Bを、0のときは手順Cを実行すれば、手順終了から50回転以内の大当たり発生率を大幅にアップさせることができるのですわ。
ただし手順AとCについては、ほんのすこし注意点があるので下記を参照すること。
時短終了後はメイン＆小デジのメモリーを上手に操作して、大当たりをGETしちゃいましょう！

手順実行時の注意点！

手順Aの場合

手順Aでは、メインメモリーのみを全消化し、小デジタルメモリーは残しておかなければならないんですの。よって、小デジメモリーが少ないとき、チョロ打ちで左スルーを狙っちゃいましょう。

手順Cの場合

手順Cは、メイン＆小デジメモリーを全灯させる必要があるため、手順完了までに時間がかかるんですの。しかも途中でどちらかのデジタル停止で打法失敗。クギが甘い台でないと厳しいんですの。

セット完了から50回転の大当たり発生率がアップ！

気が付けば簡単な法則。手順が海物語シリーズで発覚したもうひとつの打法、50回転以内の大当たりセット打法。

実はすでにネタ元の見切りプロから、「もそうですけどたら、海物語2でもイケるんじゃないの？」っていう指摘を受けていましたわ。
それだけに打法効果にもかなり期待していたのですけど、実戦検証では驚くべき結果になりましたわ。

下のグラフを見てくださる！

これは時短終了回転で停止した中段出目の数字を足し（画面内に完全に停止してる絵柄のみ。半分だけ覗いている絵柄は除く）、3で割った余りパターンごとに、打法手順A・B・Cを実戦した結果でございます。
もうこれを見れば一目瞭然！
この海物語シリーズで発覚した攻略打法は、非常に攻略効果が高かったのです。

打法の手順については下を参照。時短終了回転の中段停止出目の数字を足して3で割った余りが、1のときは手順Aを、2のときは手順Bを、0のときは手順Cを実行するだけ。
ただし手順AとCについては注意点があるので61ページの解説を読んでほしいんですの。時短終了後はメモリーを操作しましょう！

打法手順の内容

手順A

メインメモリーのみ消化してから打つ（小デジメモリーは残す）

手順B

メイン＆小デジメモリーをすべて消化してから打つ

手順C

メイン＆小デジメモリーを同時にフル点滅させた後にすべて消化してから打つ