有名ホールの店長だから知っていた海物語究極攻略法!電圧変化でわかる、超カンタンな狙い台判別ルール大公開!

有名ホールの店長だから知っていた海物語究極攻略法!電圧変化でわかる、超カンタンな狙い台判別ルール大公開!

攻略のターゲット

CRスーパー海物語IN沖縄4CRスーパー海物語IN沖縄4

え?それってホントなの?海物語の大当たりが電圧の変化に影響されていた!?

皆さんはご存じでしょうがパチンコはチップやなんやとたくさんの電子的なパーツが組み合わされた一種の電気的な精密機械です。

だからこそ!「台に電圧を加えると大当たりするようになる」とか「電圧が変わると魚群が来やすくなる」といった電圧が関わった時に大当たり率が変化するという噂も絶えず流れてきます。

精密機械であればある程電流電圧のわずかな差や、温度や湿度などの外的要因に反応するはず!と、調査を進めたところ、やはり海物語も例外ではなく、電圧の変化が大当たりの確率に大きな影響を与えていると言う超重大情報を入手することができただけではなく、『狙い台の判別法』の存在まで確認することができてしまいました!

この情報元は都内の有名エリアで20年以上も店長を務め続けているあのS氏!
最古参のツワモノS氏が海物語の電圧と大当たりの関係について語ってくれた情報がこちらです!

S氏曰く「出玉の波は変圧器(トランス)で電圧を下げれば変わるんです。」

基盤

S氏S氏「パチンコの設備には変圧器(トランス)をかませて、わざわざ変圧をして24Vの電源を使っているんですよ。なぜ家庭用の100Vよりもずっと低い電圧にわざわざ変えているのかというと、一つはコストですね。パチンコ台自体はそんなに大きな電圧を必要とするものでもないですから、大量の台を動かすためには低い電圧の方が都合が良かったわけです。それともう一つ。こちらは法律的な話になってしまうのですが、24Vにしておけば電気工事士という資格なしで台の設置や移動だけでなく、調整までホールのスタッフですることができるわけです。」

えー?そんなに移動とか電源とかスタッフがいじります?設置したらそのままじゃないんですか?

S氏S氏「大きな移動とかはあまりありませんけれど、先程変圧器をかませていると言いましたよね?その変圧器を調整して出玉の波を変えるようなことは時々していますよ。自分のホールはスーパー海物語IN沖縄4が人気なので、この辺はだいたい毎日変圧器をいじって台や並びの出玉をアレンジしていますね。
ざっくりお話しますと、この機体の場合は電圧を高めにすると安定してカタログスペックに近い確率で波が来ますが、低めにすると波が荒くなる感じです。」

まるで低気圧?低電圧設定なら出玉の波が激しく動く!?

パチンコ玉

 

チップとかいろいろ要素があるのに、電圧だけで出玉に影響あるってホントかなあ…?電圧ってどうやって出玉に関係しているんですか?

S氏S氏「実は原理は私にも詳しいことはわかりません(笑)海物語に限った話ではないですが、羽根モノの場合電圧を上げると役モノの動きがしゃきっとして球を拾いにくくできますし、逆に電圧を下げれば締まりがゆるくなってVに入りやすくすることができます。デジパチでは内部の抽選状況を見ることはできませんから、ここまではっきりとした違いになるとは言えませんが、やはり電圧を下げた時の方が大当たりの多い抽選状態が頻繁に出るようになると感じられますね。」

待って待って?それって高確率状態を意図的に作れちゃうってことでは・・・? 

S氏S氏「例えば自分のホールでは1台の変圧機に4台接続しています。特定の低電圧状態にした変圧機につないだ4台は全て同じような状態になりますね。確変中と言えるような当たり方ではないのですが、確立以内にバシッと当たりが入っていく感じで…大当たりが集中するっていういい方が近いかな?4台ともが昔の連チャン機の「数珠つなぎ連チャン」みたいな感じで当たってきます。それだけではなくて、魚群の発生率も上がっていく傾向を感じられますね。これは大当たりが集中するから当たり前の反応なのかもしれませんが…偶然とは言い切れないくらい魚群がよく出るようになるのは本当です。
お分かりの通り、この状態になってしまえば確変で連チャンが入ったら全部丸儲けになる未来が待っていますよ。」

いいことばっかりじゃなかった…連チャンと大ハマリは表裏一体

表裏一体

S氏S氏「先程から『波が変わる』『波が荒れる』というような事をお話させていただいているんですが、お察しの通り大当たりばかりではなく極度なドハマリが来ることもあります。こうなると出玉は一気に飲まれてしまうので、お客さんにもつらいでしょうが、ホールも計算通りに動いてくれている出玉ではないので経営的に見ても調整が難しい困った荒れ方ではあるんですが…、どうやらウチのお客さんにはこの刺激がちょうどいいみたいで(笑)人気台としてフル稼働が続いてくれています。こちらとしてもこの人気を継続するために気合を入れて調整するようにしていますよ。」

うーん、そういう調整って一般的なホールでもよくやってることなんでしょうか?

S氏S氏「攻略雑誌をよく読む人にとっては偶然で片付けられてしまうことなんですが、パチスロの”同一設定打ち替え”のように、ホールには理屈や原理だけでは説明できない出玉傾向や調整方法が昔からあります。朝イチの立ち上がりを良くするためにやっていると言う話なんですが、ジャグラーなんかにはモーニング機能がないと言われているのに有効だという話ばかり聞こえてきますね。
雑誌のいうことばかり信じて、ホールで実際の動きを見ないと言うのは結局全体が見えていないあべこべの状態なわけですよね。確かに機械的な解析結果やデータは傾向分析や仕様の把握には欠かせないかもしれませんが、実際の出玉調整っていうものは実機をしっかり見なければいけないものなんですよ」

そもそも想定外の出来事が起きる台こそが本当のパチンコ

驚き

ここまでのお話をまとめると、ホールでは解析データなどでは起きないと言われているような予想外の出来事が起きると言うことでしょうか?

S氏S氏「おっしゃる通りですね。最近のホールで一般的な出玉の調整法といえば確率論に基づいた方法なのですが、そういった理論的なものを飛び越えた、本来なら起こり得ないような出方をするのが、パチンコの面白さではないでしょうか?
しかも、確率論にも穴があります。全て同じように調整した台でも同一のシマで何台か大当たりが発生すると、周囲の台の電圧が若干低下したりするんですよね。皆さんお分かりの通り、当たりが出ればキャラクターが動いたり、激しく光るなどの派手な演出のせいで電力が消費されるわけです。そのせいで変圧器をいじっていなくても周囲の台の電圧が相対的に下がってしまうわけです。こうなってくると、結論として周辺の当たりの状態が自分の台の抽選状況にも影響を与えてくると言えるのではないでしょうか?
この微妙な電圧の挙動による変動は、海物語には特に強く出ていると思います。だから時々ホールが意図していない連チャン状態が誘爆されてしまうこともよくあるんですよ。」

S店長の結論!狙い台とは爆発台のすぐ近くの台!

まとめ

じゃあ、海物語に電圧で波が変動する性質があるとするなら、実際にはどんな打ち方をしていけばよいのでしょうか?

S氏S氏「稼働状況がよくないと電圧低下も起きませんから、よく動く人気店を選ぶのが鉄板です。そこから爆発台を含め4~6台を1ブロックとして照準を定めて、爆発している台を中心とした左右3~5台が狙い台です。これは先程お話したとおり、変圧器1台にだいたい4~6台くらい接続されていることが多いからです。
変圧機に4台接続していると仮定した場合の具体例をご紹介しましょう。
図1のような配置を基本とした時は、初めに図2のように爆発台の左3台を候補にして軽く攻めてみましょう。これらの3台の魚群やリーチ発生状態が芳しくなかったらさくっと図3に移りましょう。ホール側が低電圧調整をしていれば1ブロックが全て低電圧になっているはずですから、同じタイミングで爆発する可能性が高いはずなんです。
目安としては、確率の半分程度回して8割がた当たったら選んだブロックが低電圧設定されていると考えてよいでしょう。
こうやって爆発台を中心にして考えていけば、非常に単純な手法で、かつ素早く狙い台を絞り込むことができますから、ぜひ一度試してみてください。」

図1

図2

図3